インタビュー

  • TDMS代表 Yong-Bo Bae 氏
    音楽配信サービス「WASABEAT」を運営するトウキョウ・デジタルミュージック・シンジケイツ(TDMS)は、アーティストや音楽レーベルがファンディングを利用して自らアナログレコードのプレス製造と販売ができるプラットフォーム「QRATES(クレイツ)」をローンチした。サービスイメージは、「NIKE IDのレコードバーションにKickstarterのファンディング機能を組み合わせた」もとだという。その需要に対して、製造のハードルが高いなど、アナログレコードが抱える諸問題をクリアしようとする「QRATES」の試みは、レコード・ブームをさらに加速させることができるのか。TDMS代表 Yong-Bo Bae氏に話を聞いた。
  • 激ロックエンタテインメント代表 村岡俊介氏
    ロックをメインとした音楽WEBメディア「激ロック」「Skream!」を運営する激ロックエンタテインメントが、2015年6月に下北沢にてライブハウス「LIVEHOLIC」をオープンする。DJイベントからはじまり、フリーマガジン、WEBメディア、Music Bar、アパレル等々、次々に事業展開を進め、音楽シーンでオリジナルな存在感を放ち続けている。代表の村岡氏にその背景を伺ってみると、リスナーに寄り添い、しっかりと現場経験に裏付けされた丁寧かつ大胆な経営スタイルが垣間見えてきた。
  • 中村 力丸 氏 株式会社八大コーポレーション 代表取締役
    今回の「Musicman's RELAY」は松尾潔さんからのご紹介で、(株)八大コーポレーション 代表取締役 中村力丸さんのご登場です。「上を向いて歩こう」「こんにちは赤ちゃん」「遠くへ行きたい」「明日があるさ」「黒い花びら」「黄昏のビギン」など数々の名曲を手掛けられた作曲家 中村八大さんの長男として生まれた中村力丸さんは、将来を模索される中で、ひょんなことから音楽業界に身を投じられます。以後、音楽出版社で仕事をされつつ、八大さんの死後は(株)八大コーポレーションも兼務され、まさに二足のわらじ状態で奮闘されます。現在は、八大さんの楽曲の著作権管理をされつつ、多くのプロジェクトを通じて、稀代の作曲家「中村八大」の作品の魅力を日本国内ならず世界へ発信されている力丸さんに、ご自身の生い立ちから、父・中村八大さんの素顔、その創作に込められた想い、そして今後のプロジェクトについてまでお話を伺いました。
  • ワーナーミュージックエージェンシー 取締役 竹本 現 ワーナーミュージック・ジャパン 黒岩利之
    ワーナーミュージック・ジャパンが、マネージメント業務を核とする新会社「ワーナーミュージックエージェンシー(以下、WMA)」を2015年3月1日に設立した。WMAは、小林和之氏の代表取締役会長兼CEO就任で新体制となったワーナーが「プロダクト&サービスへの転換」を図る中で、音楽以外のチャンネルにも実験的に取り組んでいくという。設立発表とともにスタートしたオーディションにも予想を超える反響がきているようで、早くも「WMAならではの展開の可能性を感じている」という。従来のレーベルビジネスの枠に縛られないスタイルでチャレンジをはじめたWMAが求める才能や、ビジネススタンスについて話を伺った。
  • アレンジャー 松浦晃久氏
    ソニー・ミュージックエンタテインメントが昨年9月に開催した講座フェス「SONIC ACADEMY(ソニアカ)」に続き、より深く実践的な知識を学ぶことができる音楽スクール「ソニアカMUSIC MASTER」と「ソニアカ WEB トレーニング」を開講する。オーディションも兼ねているこの講座を通じて、新たな才能の発掘も視野に入れており、現役プロデューサーの審査、受講後の音楽活動のサポートなど、他にはない充実したバックアップ体制も用意されている。「可能性を見つける機会として、役に立ててもらえれば嬉しい」と語る講師の一人、アレンジャーの松浦晃久氏と、コース解説委員を務めるソニー・ミュージックレーベルズ灰野一平氏に、ソニアカを通して伝えたいことや開講の経緯を伺った。
  • 松尾 潔 氏 音楽プロデューサー / 作詞家 / 作曲家
    今回の「Musicman's RELAY」は (株)ソニー・ミュージックレーベルズ 執行役員 大谷英彦さんのご紹介で、音楽プロデューサー 松尾潔さんのご登場です。音楽的に芳醇な福岡で青春時代を過ごされた松尾さんは、早稲田大学在学中にR&Bやヒップホップを主な対象として執筆活動を開始。同時にラジオDJとしても活動され、久保田利伸との交流から音楽制作へ。SPEED、MISIA、宇多田ヒカルのデビューにブレーンとして参加した後、プロデュースした平井堅、CHEMISTRY等を成功に導き、2008年には、EXILE『Ti Amo』(作詞・作曲・プロデュース)で第50回日本レコード大賞「大賞」を受賞と、日本を代表する大ヒット・プロデューサーとして確固たる地位を築かれました。そんな“KC”こと松尾潔さんにご自身の生い立ちから、そのプロデュース術まで、たっぷりお話を伺いました。
  • 「プチリリ」シンクパワー代表 冨田雅和氏
    スマートフォンで同期歌詞が表示される音楽プレイヤー「プチリリ」や、その機能の提供などを行うシンクパワー社。「歌詞」に徹底的にこだわり、「音楽のあるところに、いつも歌詞を」をポリシーに精力的に展開している。先日は、取り扱い歌詞データが100万曲を突破し、アプリだけでなくWEB APIやSDKでのBtoBの取り組みも好調だという。「音楽を愛するユーザーサイドの視点に立ちつつ、歌詞サービスを通じてグローバルにアーティストや音楽産業に関わる方々の一助に」と真摯に語る冨田代表は、異色のバックグラウンドを持ちながら、音楽産業への貢献に熱意を燃やす。
  • 大谷 英彦 氏 株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ 執行役員
    今回の「Musicman's RELAY」は、(株) LDH取締役副社長 森 雅貴さんからのご紹介で、(株)ソニー・ミュージックレーベルズ 執行役員 大谷英彦さんのご登場です。音楽より美術に興味があった大谷さんは大学卒業後、(株)CBS・ソニーグループ(現・株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント)に入社。約10年間の営業を経て、デフスターレコーズのA&Rプロデューサーとして、CHEMISTRYやAKB48のデビューに関わり、若干35歳で執行役員に。(株)ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ(現・株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)でもJUJU、Flowerなどの多くのヒット曲を送りだしてきました。そんな大谷さんにご自身のキャリアから、レコード会社の今後までお話を伺いました。
  • ミュージシャン 高野寛氏
    コンサートプロモーターズ協会(ACPC)と東京工科大学メディア学部が提携して開講している寄附講座「ライブ・エンタテインメント論」。前回紹介した音楽プロデューサー 松任谷正隆氏の講座に続き、アーティスト 高野 寛氏の講座が12月16日に行われた。高橋幸宏プロデュースによるシングル「See You Again」でデビューし、昨年25周年を迎えた高野氏。長い音楽生活の中で感じた変化や、ライブ・エンタテイメントについてミュージシャンの立場から語った。
  • 山口哲一×高野修平
    1月17日より開講するニューミドルマン養成講座。3週目のゲスト講師である高野修平さんと主宰の山口哲一さんの対談をお届けする。2014年から2015年へ、市場が縮小し続ける中、デジタル化への移行が課題となっている音楽業界において、国内外、業界内外に豊富な知識を持つ二人の対談が行われました。
  • 森 雅貴 氏 株式会社LDH 代表取締役副社長
    今回の「Musicman's RELAY」は、ミュージシャン 佐野健二さんからのご紹介で、株式会社LDH 代表取締役副社長 森雅貴さんのご登場です。サッカーに没頭した学生時代から、一般企業に就職されるも、お父さんの一言をきっかけに双子の弟さんとプロダクションを創業。手探りで仕事をされる中で業界のことを学ばれ、2003年、HIROさんと共に株式会社LDHを設立後はEXILEを筆頭に三代目 J Soul Brothers、E-girlsなど、数多くのアーティストを中心に、社名の由来であ“Love”“Dream”“Happiness”を体現するようなエンターテインメントを展開し、ファンを魅了し続けています。現場の指揮官的役割を担われている森さんに、ご自身のお話から、EXILE一族、LDHの今後までお話を伺いました。
  • DJ/ミュージシャン Joe Claussell(ジョー・クラウゼル)
    DJ/ミュージシャンのJoe Claussell(ジョー・クラウゼル)が新しく米・ニューヨーク、ブルックリンにコミュニティセンターをオープンする。
  • 山口哲一氏×伊藤涼氏対談
    いよいよ3年目に突入した「山口ゼミ」。プロレベルと判断された修了生が参加しているCWFでコーライティング(共作)した楽曲がNEWSのシングル「KAGUYA」のカップリング曲に選ばれるなど、大きな成果を残している。また、キティ伊豆スタジオに泊まり込みでデモテープを完成させる「コーライティングキャンプ」も行い、来年は100人規模での実施も予定しているそうだ。着実に実績を重ね存在感を高めている「山口ゼミ」の精力的な試みについて、ゼミを主催する山口哲一氏、そして音楽プロデューサー 伊藤涼氏が対談を行った。
  • 音楽プロデューサー 松任谷正隆氏
    コンサートプロモーターズ協会(ACPC)と東京工科大学メディア学部が提携して開講している寄附講座「ライブ・エンタテインメント論」。この第10回となる12月2日の講義に音楽プロデューサーの松任谷正隆氏が登壇。「学生だからできること」をテーマに、松任谷由実「SURF&SNOW in Naeba」「POP CLASSICO TOUR」帝国劇場「あなたがいたから私がいた」等、松任谷氏と東京工科大学の学生との取り組みについて語られた。
  • 「ツイキャス」モイ株式会社代表 赤松洋介氏
    アーティスト活動においても欠かせないツールの一つとなりつつあるツイキャスの音楽的な活用の現状について伺った。
  • 佐野 健二 氏 ミュージシャン
    今回の「Musicman's RELAY」は、(株)スターテック 代表取締役 / サウンド・デザイナー 志村 明さんからのご紹介で、ミュージシャン 佐野健二さんのご登場です。アメリカンスクール育ちの佐野さんは、大学入学を機に渡米。以後、ロスをベースに音楽活動をし、’83年カラパナに加入、来日公演で凱旋帰国されます。その後もジェイ・グレイドンなど一流ミュージシャンたちとの仕事と同時に、日本国内でも活動を開始。globe、安室奈美恵のミュージック・ディレクターや、矢沢永吉のツアーにベーシスト兼バンドマスターとして参加するなど、日米を股に掛けて活動されてきました。現在はEXILEのミュージック・ディレクターとして、各種プロジェクトのレコーディングやライブに深く関わられている“キャプテン”佐野さんにたっぷりお話を伺いました。
  • 志村 明 氏 (株)スターテック 代表取締役 / サウンド・デザイナー
    今回の「Musicman's RELAY」は、プロデューサー / ミックスエンジニア Goh Hotodaさんからのご紹介で、(株)スターテック 代表取締役 / サウンド・デザイナー 志村 明 氏のご登場です。幼少の頃から日本とアメリカを行き来され、両国の文化を体感された志村さんは、帰国後、バンド活動と共にPAエンジニアとしても活動されるようになり、以後、坂本龍一、YMO、ディック・リー、アンディ・ラウ、Mr.Children、TM NETWORK、宇多田ヒカル、EXILE、桑田佳祐など数多くのビッグアーティストのステージで手腕を発揮されてきました。現在は「サウンド・デザイナー」としてライブの音響設計に携わる志村さんに、ご自身のキャリアからPAの現状、そして今後の夢までお話を伺いました。
  • ディー・エヌ・エー SHOWROOM総合プロデューサー 前田裕二氏
    ディー・エヌ・エーが手がける"仮想ライブ空間"「SHOWROOM」が注目を集めている。群雄割拠の動画ライブ配信市場において、サービス開始から一年を待たずして、既にアイドルが活動する上では欠かせないプラットフォームとしてのポジションを確立。先月には全面的にリニューアルを実施し、プラットフォーム利用を一般ユーザーにも開放、音楽業界との連携もスタートしている。勢いを増して展開するSHOWROOMについて、「ビジネスとしての可能性はもちろんですが、すべてのアーティスト、クリエイター、表現者みんなに平等に機会を提供したいという、自身の原体験に紐づく強い気持ちがベースにある心のこもった事業」と語るのはSHOWROOM総合プロデューサーの前田氏だ。筆者のまわりの業界関係者も「興味深い経歴を持つ注目の人物」と口を揃える同氏に、話を伺った。
  • YEBISU MUSIC WEEKEND オーガナイザー 大山裕之氏
    11月1日、2日、3日に、東京・恵比寿ガーデンプレイスの3会場(ザ・ガーデンホール、ザ・ガーデンルーム、STUDIO38)にて、音楽イベントYEBISU MUSIC WEEKENDが開催される。「ライブ、トーク、プレゼンで音楽を楽しむ・知る・考えるエンタメフェス」を掲げる同イベントは、その言葉の通り音楽を軸としたコンテンツがこだわりのあるコンセプトのもとに混在しており、多彩なアーティストが良心的な価格で楽しめるということでも話題を呼んでいる。 「僕はあくまでいち音楽リスナー」と語るオーガナイザーのひとりの大山さんに、イベントについてはもちろん、リスナーの立場から感じるシーン、同世代の音楽体験の現状、昨今のメディアの潮流にいたるまで話を伺った。
  • Goh Hotoda 氏 プロデューサー / ミックス・エンジニア
    今回の「Musicman's RELAY」は、(株)Zeppライブ、(株)バックステージプロジェクト / 代表取締役 杉本圭司さんからのご紹介で、プロデューサー / ミックス・エンジニアGoh Hotodaさんのご登場です。芸術家のご両親のもとに生まれ、日本 / アメリカを行き来しながら学生生活を送ったGoh Hotodaさんは、シカゴでキャリアをスタートし、シカゴ・ハウスの黎明期に立ち合います。その後、ニューヨークへ移られてからは数々の有名アーティストのリミックスを手掛けられ、マドンナの『VOGUE』へ結実。その後も、ジャネット・ジャクソン、ホイットニー・ヒューストン、坂本龍一、宇多田ヒカルなどの作品を手がけ、トータルセールス5800万枚以上、2度のグラミー賞受賞など世界的に高い評価を受けています。熱海のご自宅兼スタジオへお邪魔し、たっぷりお話を伺いました。