インタビュー

  • 大友 良英 氏 音楽家
    今回の「Musicman's RELAY」は中村力丸さんからのご紹介で、音楽家 大友良英さんのご登場です。横浜に生まれ、10代は福島で過ごされた大友さんは、上京後、音楽活動を開始。ギタリスト、ターンテーブル奏者として即興&ノイズ演奏、そして自身のバンド「Ground Zero」で、国内のみならず、海外でも積極的に活動され、同時に映画・テレビドラマなど数多くの映像作品の音楽を手がけられてきました。近年は障害を持つ子どもたちとの音楽ワークショップや一般参加型のプロジェクトにも力をいれ、2011年の東日本大震災を受け福島で様々な領域で活動をする人々とともに「プロジェクトFUKUSHIMA!」を立ち上げるなど、音楽におさまらない活動でも注目されています。そして、記憶に新しい2013年『あまちゃん』の音楽で多くの人々を魅了した大友さんにたっぷりお話を伺いました。
  • ソニー・ミュージックエンタテインメント 代表取締役 CEO 水野道訓氏インタビュー
    今年4月1日付でソニー・ミュージックエンタテインメント(以下、SME)の代表取締役 CEOに水野道訓氏が就任した。ライブ産業の急成長や相次ぐサブスクリプション型音楽配信サービス(以下、サブスクリプション)のスタートなど、音楽産業が大きな転換期を迎えている今、なぜ音楽ビジネス出身ではない水野氏が就任するに至ったのか。就任までの経緯やこれからのソニーミュージックグループについて水野氏にお話を伺った。
  • アマゾン ジャパン株式会社 ゼネラルプロデューサー 山下浩一郎
    「地球上で最も豊富な品揃え」を企業理念として掲げるアマゾンが、音楽・映像レーベル「Amazon Records」を立ち上げた。コンサートライブの実施から3週間以内にお客様にお届けするオリジナルシリーズ「LIVE DIRECT」の販売を始め、アマゾンのプラットフォームを通し、アーティストやクリエイターに発信の場を提供していく。日々多くのユーザーが利用するアマゾンの強みを活かし、どのようにレーベルビジネスを展開していくのだろうか。アマゾンジャパン ゼネラルプロデューサー 山下浩一郎氏にお話を伺った。
  • INA (音楽プロデューサー/電脳音楽塾 代表) × 手塚貴博 (レコーディングエンジニア)
    hideとX JAPANのサウンドを支えてきた音楽プロデューサーが手がける「世界でいちばん受けたい」ワークショップ INA (音楽プロデューサー/電脳音楽塾 代表) × 手塚貴博 (レコーディングエンジニア) 対談
  • LINE MUSIC 高橋明彦氏
    2013年の夏、LINEが音楽サービスについての構想を発表し各方面に衝撃が走った。同年内のリリースという話もあり、その動向に誰もが注目していた。それから約2年、ソニーミュージック、エイベックス、そして後ほど参加のユニバーサルミュージックとの共同出資企業「LINE MUSIC株式会社」が手がけるサービスとして「LINE MUSIC」はスタート。国内5,800万人という圧倒的な登録ユーザーを持つLINEと連携ができるというのは、やはり他のサービスにはない唯一無二の特徴と言っていいだろう。本格的に普及が始まった音楽ストリーミング市場で、LINE MUSICはどのように展開していくのだろうか。
  • エイベックス・グループ/AWA 若泉久央氏
    「2015年の初夏は、間違いなく日本の音楽産業史および人々の記憶に残る瞬間となるだろう」と関係者は口を揃える。次々にサブスクリプション型の音楽ストリーミングサービスがスタートし、まさに今、誰もが音楽リスニングスタイルの変容を体験している。そんなサービス群の先陣を切ってスタートしたのがエイベックスとサイバーエージェントが共同で手がける「AWA」だ。スタイリッシュでクールなデザイン、滑らかな操作感、プレイリストを中心とした楽曲提案などの特徴を持ち、すでに多くのユーザーを獲得している。IT・広告会社と音楽事業社のパートナーシップで仕掛ける「日本発サブスクリプションサービス」が目指すところとは。
  • ビクターエンタテインメント「AndRec」レーベル長 今井 一成 氏
    AWA、LINE MUSIC、Apple Musicなど、定額制音楽配信サービスが次々スタートする中、ビクターエンタテインメントのデジタルビジネス部が、新レーベル「AndRec(アンドレック)」を立ち上げた。
  • ULTRA JAPAN クリエイティブ・ディレクター 小橋賢児氏
    音楽だけでは括れない「グローバルな感性を刺激するフェス」= ULTRA JAPAN の魅力とは — ULTRA JAPAN クリエイティブ・ディレクター 小橋賢児氏
  • Jace代表 西川コウキ氏
    メジャーデビュー2年目で武道館ワンマンを行い、その後の展開を期待されながらも2015年4月に解散したViViD。そのドラムだったKo-kiは、休む間もなく今度はビジネスにフィールドを移し、起業。先日はヴィジュアル系に特化したアプリ「ViX」をリリースし、さらにはバンドマンのサポートも兼ねた新業態のホストクラブも手がけているという。高校生の頃から早くもビジネスセンスを垣間見せていた若き野心家は、次の目標を「上場」と定め、「必ず達成する」と熱く語った。
  • リードエグジビションジャパン株式会社 ライブ&イベント産業展 事務局長 天野 桂介
    成長を続けるライブ・エンタテインメント市場。さらに2020年の東京オリンピック開催でイベントニーズが高まる中、必要なあらゆるサービス・製品が一堂に集まる総合見本市として、昨年初開催された「ライブ&イベント産業展」。今年は会場を千葉・幕張メッセに移し、規模を約2倍に拡大して開催される。新たなゾーンも作られ、ますます充実した展示会へと発展していく同産業展を「国際間の取引の場にしていきたい」と語る事務局長 天野桂介氏に、昨年の成果や今年の見所、さらに将来の展望なども伺った。
  • 株式会社阪神コンテンツリンク ミュージックエンタテインメント部 東京クラブ 統括マネージャー 礒崎誠二
    Billboard JAPANがチャートのリニューアルを実施、あわせて新しいチャート解析サービス「CHART insight」をローンチした。Billboard JAPANでチャート・ディレクターを務める礒崎誠二氏は「ユーザー動向とフィジカルチャートの乖離は無視できない」と、シングルセールスに対する共感性が下降している現状に警鐘を鳴らす。グローバルチャートの老舗が「共感性」に拘る理由とは、その真意に迫った。
  • ACPC会長/ディスクガレージ代表取締役社長 中西健夫氏
    「全然ブッキングできなくて、関係者は今みんな苦悩していますよ」。ディスクガレージの代表でありコンサートプロモーターズ協会会長の中西氏はライブ・エンタテインメントの現状に危機感を募らせる。2016年問題をはじめ、「会場不足」に悩まされるライブ市場だが、シュリンクの続く音楽産業において好調な成長を続けているだけに、影響は深刻だ。かつてない危機に直面し課題が山積する中、どう取り組んでいくのか、中西氏に話を聞いた。
  • 山口哲一×☆Taku Takahashi
    本年より第1期の講座をスタートし、音楽業界のみならず、学生、IT企業、広告など、様々な業種から音楽への熱い気持ちを持った受講生が参加しているニューミドルマン講座。この第一期、4月4日に行われた☆TakuTakahashiさんゲスト回の講座で話された対談を掲載します。受講生の質問も随時、受けながら活気のある講座となりました。
  • ビクターエンタテインメント 制作本部 CONNECTONE制作部長 高木 亮氏
    ビクターエンタテインメントが「つなげる音楽、つながる音楽」をコンセプトに、これまでにないビジネススキームを備えた新レーベル「CONNECTONE(コネクトーン)」を設立した。音楽文化の素晴らしさをもう一度アピールする集団を目指し、アーティストの契約形態をはじめ各ビジネスパートナーとの枠組みも、今の時代にあったカタチを改めて追求するという。数多くのアーティストをヒットに導いたCONNECTONEレーベルヘッドの高木亮氏は、「『音楽最高だよ、楽しいよ!』と、もう一回真正面から吠えなければ」と語る。
  • TDMS代表 Yong-Bo Bae 氏
    音楽配信サービス「WASABEAT」を運営するトウキョウ・デジタルミュージック・シンジケイツ(TDMS)は、アーティストや音楽レーベルがファンディングを利用して自らアナログレコードのプレス製造と販売ができるプラットフォーム「QRATES(クレイツ)」をローンチした。サービスイメージは、「NIKE IDのレコードバーションにKickstarterのファンディング機能を組み合わせた」もとだという。その需要に対して、製造のハードルが高いなど、アナログレコードが抱える諸問題をクリアしようとする「QRATES」の試みは、レコード・ブームをさらに加速させることができるのか。TDMS代表 Yong-Bo Bae氏に話を聞いた。
  • 激ロックエンタテインメント代表 村岡俊介氏
    ロックをメインとした音楽WEBメディア「激ロック」「Skream!」を運営する激ロックエンタテインメントが、2015年6月に下北沢にてライブハウス「LIVEHOLIC」をオープンする。DJイベントからはじまり、フリーマガジン、WEBメディア、Music Bar、アパレル等々、次々に事業展開を進め、音楽シーンでオリジナルな存在感を放ち続けている。代表の村岡氏にその背景を伺ってみると、リスナーに寄り添い、しっかりと現場経験に裏付けされた丁寧かつ大胆な経営スタイルが垣間見えてきた。
  • 中村 力丸 氏 株式会社八大コーポレーション 代表取締役
    今回の「Musicman's RELAY」は松尾潔さんからのご紹介で、(株)八大コーポレーション 代表取締役 中村力丸さんのご登場です。「上を向いて歩こう」「こんにちは赤ちゃん」「遠くへ行きたい」「明日があるさ」「黒い花びら」「黄昏のビギン」など数々の名曲を手掛けられた作曲家 中村八大さんの長男として生まれた中村力丸さんは、将来を模索される中で、ひょんなことから音楽業界に身を投じられます。以後、音楽出版社で仕事をされつつ、八大さんの死後は(株)八大コーポレーションも兼務され、まさに二足のわらじ状態で奮闘されます。現在は、八大さんの楽曲の著作権管理をされつつ、多くのプロジェクトを通じて、稀代の作曲家「中村八大」の作品の魅力を日本国内ならず世界へ発信されている力丸さんに、ご自身の生い立ちから、父・中村八大さんの素顔、その創作に込められた想い、そして今後のプロジェクトについてまでお話を伺いました。
  • ワーナーミュージックエージェンシー 取締役 竹本 現 ワーナーミュージック・ジャパン 黒岩利之
    ワーナーミュージック・ジャパンが、マネージメント業務を核とする新会社「ワーナーミュージックエージェンシー(以下、WMA)」を2015年3月1日に設立した。WMAは、小林和之氏の代表取締役会長兼CEO就任で新体制となったワーナーが「プロダクト&サービスへの転換」を図る中で、音楽以外のチャンネルにも実験的に取り組んでいくという。設立発表とともにスタートしたオーディションにも予想を超える反響がきているようで、早くも「WMAならではの展開の可能性を感じている」という。従来のレーベルビジネスの枠に縛られないスタイルでチャレンジをはじめたWMAが求める才能や、ビジネススタンスについて話を伺った。
  • アレンジャー 松浦晃久氏
    ソニー・ミュージックエンタテインメントが昨年9月に開催した講座フェス「SONIC ACADEMY(ソニアカ)」に続き、より深く実践的な知識を学ぶことができる音楽スクール「ソニアカMUSIC MASTER」と「ソニアカ WEB トレーニング」を開講する。オーディションも兼ねているこの講座を通じて、新たな才能の発掘も視野に入れており、現役プロデューサーの審査、受講後の音楽活動のサポートなど、他にはない充実したバックアップ体制も用意されている。「可能性を見つける機会として、役に立ててもらえれば嬉しい」と語る講師の一人、アレンジャーの松浦晃久氏と、コース解説委員を務めるソニー・ミュージックレーベルズ灰野一平氏に、ソニアカを通して伝えたいことや開講の経緯を伺った。
  • 松尾 潔 氏 音楽プロデューサー / 作詞家 / 作曲家
    今回の「Musicman's RELAY」は (株)ソニー・ミュージックレーベルズ 執行役員 大谷英彦さんのご紹介で、音楽プロデューサー 松尾潔さんのご登場です。音楽的に芳醇な福岡で青春時代を過ごされた松尾さんは、早稲田大学在学中にR&Bやヒップホップを主な対象として執筆活動を開始。同時にラジオDJとしても活動され、久保田利伸との交流から音楽制作へ。SPEED、MISIA、宇多田ヒカルのデビューにブレーンとして参加した後、プロデュースした平井堅、CHEMISTRY等を成功に導き、2008年には、EXILE『Ti Amo』(作詞・作曲・プロデュース)で第50回日本レコード大賞「大賞」を受賞と、日本を代表する大ヒット・プロデューサーとして確固たる地位を築かれました。そんな“KC”こと松尾潔さんにご自身の生い立ちから、そのプロデュース術まで、たっぷりお話を伺いました。