インタビュー

  • 日本レコード協会 副会長、キングレコード(株) 代表取締役社長 重村博文
    一般社団法人 日本レコード協会による、日本音楽の海外へのプロモーション事業「J-Music LAB」が業界内外で注目を集めている。2013年にインドネシア・ジャカルタからスタートし、今年で3年目を迎えた「J-Music LAB」は、先日11月のタイ・バンコク開催に続き、2016年1月15日・16日・17日の三日間、台湾・台北で「J-Music LAB 2016 in Taipei」を開催する。当日は日本人アーティスト8組によるライブパフォーマンスの他に、現地のファンとの交流会や日本アーティストのビデオコンサート、日本音楽に関するビジネス商談会などが予定されている。「J-Music LAB」の経緯や日本音楽のアウトバウンドの実情について、日本レコード協会 副会長であり、海外マーケティング委員会委員長を務める重村博文氏(キングレコード株式会社 代表取締役社長)に話を伺った。
  • 湊 剛 氏 元NHKディレクター
    今回の「Musicman's RELAY」はFM COCOLO/FM 802古賀正恭さんからのご紹介で、元NHKディレクターの湊 剛さんのご登場です。70〜80年代に若い世代に絶大な影響力を与えた「若いこだま」「みんなのうた」「サウンドストリート」「YOU」。また近年は佐野元春さんの「ソングライターズ」など、NHK・NHK-FMの数多くの名番組を手掛けられた湊剛さんに、NHK時代の自由奔放な番組作りから、日本の音楽の現状まで話を伺いました。
  • 写真家・三浦憲治
    ロックカメラマンの草分けとして、洋楽黄金時代にキャリアをスタートさせた三浦憲治さんはレッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、ピンク・フロイド、サンタナなど来日アーティストのステージ、オフの風景などを撮り、アーティストのリアルな姿を伝えてきました。その後、ユーミンを皮切りにYMO、サディスティック・ミカ・バンド、井上陽水、ユニコーン(奥田民生)、福山雅治、そして忌野清志郎など、邦楽アーティストの写真も数多く手掛けられ、今もステージ最前列で走り回っています。「俺は報道カメラマンに近い」と自己分析するパワフルな三浦さんに話を伺いました。
  • (株)イーライセンス 代表取締役会長 三野明洋氏
    今年4月、公取委によるJASRACの独禁法違反判断が最高裁で確定した。争点となったJASRACと放送各局との包括契約に異議申し立てを行い、判決後も沈黙を貫いていた(株)イーライセンス創業者 三野明洋氏がこれまでの経緯を綴った『やらまいか魂 デジタル時代の著作権20年戦争』が出版された。今回は発刊を記念し、三野氏と旧知の仲であるMusicman-NET連載『未来は音楽を連れてくる』著者の榎本幹朗氏にも加わっていただき、デジタルという新しいメディアの登場からコンテンツ、そしてそこに紐付く著作権まで幅広く伺った。
  • 『J-MELO』チーフ・プロデューサー 原田悦志氏
    日本の音楽を海外に紹介する音楽番組『J-MELO』が今年10月に10周年を迎えた。昨今「クールジャパン」と盛んに喧伝され、アニメ、アイドル、ヴィジュアル系などに代表される日本のカルチャーが世界を席巻しているとされているが、果たして現場では何が起こっているのか? また、日本の音楽・アーティストの海外進出は可能なのか、そしていかにして実現すべきなのか?10周年記念で発行された書籍【『J-MELO』が教えてくれた世界でウケる「日本音楽」】でも監修を担当、海外と日本の音楽の関係を見つめ続けてきた『J-MELO』チーフ・プロデューサー 原田悦志氏に話を伺った。
  • 小鐵 徹(JVCマスタリングセンター)
    「日本のマスタリングの父」と呼ばれ、72才の現在も日本屈指のマスタリング・エンジニア/カッティング・エンジニアとして大活躍されている小鐵 徹さん。CDやアナログレコードのクレジットでその名前を見ている人も多いはずだ。もはやブランドとも言える「小鐵 徹」の刻印は、良い音の保証マークである。今回は巨匠・小鐵 徹さんにご自身のキャリアからマスタリング/カッティングに対する信念までじっくり伺った。
  • 小鐵 徹(JVCマスタリングセンター)
    「日本のマスタリングの父」と呼ばれ、72才の現在も日本屈指のマスタリング・エンジニア/カッティング・エンジニアとして大活躍されている小鐵 徹さん。CDやアナログレコードのクレジットでその名前を見ている人も多いはずだ。もはやブランドとも言える「小鐵 徹」の刻印は、良い音の保証マークである。今回は巨匠・小鐵 徹さんにご自身のキャリアからマスタリング/カッティングに対する信念までじっくり伺った。
  • 古賀 正恭 氏 FM COCOLOプロデューサー
    今回の「Musicman's RELAY」は福岡風太さんからのご紹介で、FM COCOLO/FM 802の古賀正恭さんのご登場です。大阪で青春時代を過ごされた古賀さんは、音楽に目覚めてから大阪・京都での数多くのコンサートに通いつめ、自然と関西ミュージックシーンに関わっていきます。雑誌の編集などを経て、上京。イベンターのホットスタッフ・プロモーションに籍を置かれつつもラジオ&テレビ制作に関わられ、大阪に戻ってからはFM802、そしてFM COCOLOで多くのラジオ番組、イベントを制作されてきました。今回は古賀さんご自身のお話から、ラジオを取り巻く環境と今後について、じっくり伺いました。
  • アマゾン ジャパン株式会社 代表取締役 ジャスパー・チャン、米Amazon デジタルミュージック部門 バイスプレジデント スティーブ・ブーム
    11月18日、Amazonのプライム会員向け新サービス「Prime Music(プライムミュージック)」が国内でもスタートした。このサービスについて、アマゾン ジャパン代表のジャスパー・チャン氏と米Amazonからデジタルミュージック部門 バイスプレジデントのスティーブ・ブーム氏に話を聞いた。
  • 「『宇宙戦艦ヤマト』をつくった男 西崎義展の狂気」
    音楽のステージ制作プロデューサーとしてキャリアをスタートさせた西崎義展氏は、アニメ業界に歩を進め、『宇宙戦艦ヤマト』で空前のヤマトブームを生み出す。一匹狼の独立プロデューサーとして、周囲を巻き込みながら栄光をつかみ、破産と刑事事件(覚せい剤・銃器所持)によって転落し、そして復活から事故死へと続く激動の人生を送った。その西崎氏の実像に迫る書籍「『宇宙戦艦ヤマト』をつくった男 西崎義展の狂気」が話題を呼んでいる。
  • 株式会社レコチョク 執行役員 板橋徹氏 インタビュー
    2015年に入り続々と定額制音楽配信サービスがスタートし、CDやアラカルトダウンロードに次ぐ新たな音楽サービスとして存在感を増してきている。それに先駆けて2012年からサービスを提供している「dヒッツ powered by レコチョク」は、レコチョク協力のもと、NTTドコモが提供するスマートフォン向け定額制音楽配信サービス。ラジオ型をベースとしたハイブリットモデルで既に会員300万超を獲得しており、今も順調にユーザーを増やしているという。
  • CI, Head of Business Development Summer Kim CI, 日本ビジネス担当 福山泰史
    ロンドンに本社を構えるCI社は、2002年にサービスをスタートし、現在はアジアを含む全大陸のクライアントにサービスを提供している。「デジタルプラットフォーム」というそのサービス詳細は下記インタビューを参照していただきたいが、「全世界の配信事業者へ効率的かつ経済的にデータ配信」することをミッションに掲げるCIは、グローバルの独立系レーベルにとっては欠かせないサービスの一つになっているという。「今後は日本にもコミットしていきたい」と語るCIのスタッフが先日来日したタイミングに話を聞いた。
  • 音楽プロデューサー・作曲家 T-SK(ティー・エスケー)
    音楽クリエイターチーム「Future Unison」とパートナーを組み、海外作家とのコライトでグローバルレベルの作品を次々と発表している音楽プロデューサー T-SK。幼少の頃より音楽に囲まれ育ち、「曲を作ることは生きる一部」という先天的な音楽センスで、安室奈美恵をはじめ、三代目J Soul Brothersや三浦大知など、トップアーティストに数多く楽曲を提供している。今後もクリエイターとして更なるスケールアップをしていくであろうT-SKの素顔に迫った。
  • 東洋化成 代表取締役社長 萩原克治氏インタビュー
    アジア圏で唯一といわれるレコードプレス工場を擁する東洋化成が声かけ役となり、多くのアーティスト、レコードショップが参加するアナログレコードの祭典「レコードの日」が11月3日に開催される。アナログレコードのリリースタイトルは年々増加し、それとともに毎年4月開催の「RECORD STORE DAY」も活況を呈し、アナログレコード復活が叫ばれる中、日本発のイベント「レコードの日」は何を目指すのか? 東洋化成 代表取締役社長 萩原克治氏に「レコードの日」開催の経緯や狙い、そしてアナログレコードを取り囲む現状から、東洋化成の今後まで話を伺った。
  • 福岡 風太 氏 「春一番」プロデューサー / 舞台監督
    今回の「Musicman's RELAY」は遠藤ミチロウさんからのご紹介で、「春一番」プロデューサー / 舞台監督の福岡風太さんのご登場です。大学在学中に映画「ウッドストック」に影響を受け、野外コンサートを制作開始。71年からは阿部登氏らとともに「春一番」コンサートを開始し、イベント・プロデューサーの草分けとなった福岡さん。また、センチメンタル・シティ・ロマンスのマネージメントを手掛けられ、東京へ移られてからはフリーの舞台監督として忌野清志郎、中村あゆみ、ペギー葉山、ジョニー吉長、金子マリ、近藤房之助、有山じゅんじ、上田正樹など数多くのアーティストのステージをサポートされてきました。95年には「春一番」を復活させ、現在も現場の第一線で活躍し続ける福岡さんにお話を伺いました。
  • 山口哲一氏 インタビュー
     音楽プロデューサー、アーティストマネジメント業から活動領域を広げて、変動期の音楽ビジネスの枠組みそのものに関わる活動で活躍される山口哲一氏。エンタメ系スタートアップを支援するアワードや、音楽家とプログラマーがチームを組むハッカソンなど新時代に即したユニークなプロジェクトを企画されている。さまざまなセミナーや書籍の出版など、これまでの「コンテンツビジネス・エバンジェリスト」としての活動と、音楽プロデューサーとしての経験を集大成した書籍『新時代ミュージックビジネス最終講義』の出版、第3期となるニューミドルマン養成講座について、お話を聞いた。
  • 遠藤 ミチロウ 氏 ロックミュージシャン
    今回の「Musicman's RELAY」は大友良英さんからのご紹介で、ロックミュージシャン 遠藤ミチロウさんのご登場です。日本のロックシーンに衝撃を与えた伝説のパンクバンド、ザ・スターリンの中心人物として82年 アルバム『STOP JAP』にてメジャーデビューした遠藤さんは、過激なライブパフォーマンスとともに、その強烈な存在感とカリスマ性で圧倒的な支持を集めます。バンド解散後はソロアーティストとしてアコースティックギターを抱え、全国各地を精力的にツアー。東日本大震災以降、大友良英さんらと「プロジェクトFUKUSHIMA!」を発足させ、復興支援に尽力されました。今年4月には10年ぶりにソロアルバム「FUKUSHIMA」と詩集「膠原病院」をリリースされた遠藤さんにじっくりお話を伺いました。
  • Google Play 音楽パートナーシップ担当ディレクター サミ・ヴァルコネン氏
    グーグルの定額制音楽配信サービス「Google Play Music」が9月3日に日本でスタートした。そのアプリは世界で10億回ダウンロードを超えるというモンスターミュージックサービスの日本リリースが、なぜこのタイミングになったのか。「日本の音楽マーケットの成長ポテンシャルは極めて高いものがある」と語るGoogle Play 音楽パートナーシップ担当ディレクター サミ・ヴァルコネン氏にお話を伺った。
  • 浅田祐介、伊藤 涼、TAKUYA、渡部高士、岩田アッチュ
    9月25日、26日、27日に、神奈川県の真鶴町にて、音楽ハッカソンとコーライティングのイベント「Creators Camp in 真鶴」が開催される。音楽とテクノロジーの関係は日々深まり続け、音楽クリエイティブも共作により加速度的にクオリティが高まっている昨今のシーンを象徴するエッジの効いたイベントだ。今回は各方面で活躍するクリエイター/音楽家の方々に座談会という形で集まって頂き、開催を一ヶ月後に控えたこのイベントについて、また最近の音楽産業を取り巻く状況にいたるまで存分に語っていただいた。
  • 野中規雄氏
    洋楽不況、洋楽離れと言われて久しい昨今、Apple Music、AWA、LINE MUSICなど新しい音楽ストリーミングサービスが次々にスタートし、世界中の、様々なジャンルの音楽に気軽にアクセスできるようになってきた。自身の会社「日本洋楽研究会」での活動や、執筆、そしてラジオ番組「パイレーツロック」などを通じて、洋楽を聴く楽しさを伝え続ける、伝説の洋楽A&R 野中規雄氏は、洋楽を取り巻く現状と未来をどう見ているのだろうか。