クレオフーガ、グループでの音楽制作をスムーズにする「Co-Writing Studio」をリリース 音源やチャットの一元管理が可能に

2018年11月8日 15:23
クレオフーガ、グループでの音楽制作をスムーズにする「Co-Writing Studio」をリリース

クレオフーガは11月8日、2人以上のグループによる音楽制作において、音楽データとテキストメッセージの一元管理ができる日本初のコミュニケーションツール「Co-Writing Studio」(コーライティングスタジオ 以下「CWS」)をリリースした。

これまで、バンドや音楽サークルなど複数人数で音楽制作を行う場面において、意見交換・連絡のためにチャットツールを、音楽データ共有のためにデータ共有ツールを別々に利用する必要があった。また、チャットツール内でデータ共有が可能な場合にも、多くの音楽データとテキストが混在しタイムライン上で流れてしまうために、複数の案件をスムーズに同時進行する上で問題となっていた。

音楽制作に特化したコミュニケーションツールとして開発されたCWSでは、チャット機能やフォルダ管理機能の充実によって、テキストと音楽データの一元管理ができる。

また、団体やバンドなどの所属を示す「グループ」と、制作楽曲やイベントなどの案件を示す「プロジェクト」の設定を行うことで、同グループ内で複数の案件を同時に進めることが可能だ。グループ内のやりとりは非公開設定となっており、作品の公表前に関係者のみが情報を共有する場面においても、安全に利用することができる。

β版利用者よりコメント
タワーレコード株式会社
代表取締役副社長 伊能 美和子(いよく みわこ)氏

この夏スタートしたタワーレコードのスクール事業「TOWER CREATIVE ACADEMY」の「オンラインツール活用による作曲法」講座では、受講生の皆様にCWSを使ってCo-Writingし作品のクオリティーを高め合うことを体感していただき、大変好評を博しました。今後の通信の大容量化に伴い、Co-Writingという制作スタイルとそれを支えるCWSの重要度はより高まって行くと思います。

音楽プロデューサー、ソングライター、(株)マゴノダイマデ・プロダクション代表
伊藤 涼(Ryo Ito)氏

コーライティングはもちろん、作家マネージメントやディレクター目線でも同時に複数のクリエイターとの情報共有や楽曲管理ができるし、とにかくコミュニケーションが取りやすい。すでにCWSをセミナーやラボ、オフィスや求人にも活用しているが、もうCWS無しでは仕事ができなくなってしまった。

ペンギンス 氏(作詞・作曲・編曲家、キーボーディスト、ボカロP)
-代表作に欅坂46「語るなら未来を・・・」(作曲)など。-

音楽に特化したチームワークツールがあることで、今注目されている楽曲制作スタイルであるコーライティングがスムーズに行えます。フロー的コミュニケーションとストック的データの双方をシームレスに管理できとても便利です。

永野 小織 氏(理系作詞・作曲・編曲家・ディレクター)
-CWSを活用したコーライトによりClariS「Fairy Party」「Butterfly Regret」「このiは虚数」、22/7「シャンプーの匂いがした」等の楽曲を提供。-

メッセージと楽曲を一元管理でき、新規メッセージのあるプロジェクトが最上部に表示されたり、グループやプロジェクトにアイコンを設定できたりと、コーライトによる楽曲制作を多数並行しておこなう日々の中で、欠かせないツールです。