米津玄師が貫禄の1位、ポルカ新曲2位に急浮上、Nulbarich初登場TOP10入り、来日P・マッカートニー関連曲が急増【エアモニ】

2018年11月7日 18:00

今週、2018年11月7日発表のラジオ・オンエアチャート(集計期間:2018年10月29日〜2018年11月4日プランテック調べ)では、米津玄師「Flamingo」が1位を獲得。10月31日リリースにあわせオンエア数を伸ばし、先週7位から堂々首位へ躍り出た。

10月29日公開のMV再生数がわずか3時間少々で100万回越え、9日目にして1,000万回を突破するなどリリース前から話題騒然の「Flamingo」。リクエスト数も先週にも増し今週最多だったほか、パワープレイへの選出がないなか調査対象32放送局中31局でオンエアされるなど、今最も勢いのある米津玄師らしい結果となった。同両A面シングルから一方の「TEENAGE RIOT」も今週19位に初登場している。

チャート上位曲のオンエア数が僅差だった今週、2位となったのはポルカドットスティングレイ「ヒミツ」だ。10月15日の配信開始を受け同15日〜21日週で68位に初登場すると、先週27位へ上昇。主題歌を務める映画『スマホを落としただけなのに』の11月2日公開にあわせ、今週さらにオンエア数が急伸した。

また、同曲が起用された映画のテレビCMも出稿量を増し、耳にする機会が増えたことだろう。リクエスト数も多数集めた。11月7日リリースの1st DVD「秘密」初回生産限定盤には同曲収録のCDが付加、本編にも「ヒミツ(#秘密にしといて ver.)」が収録されるとあり、次週も大量オンエアが期待できそうだ。

3位はOfficial髭男dism「Stand By You」が先週1位からのダウン。パワープレイとしてのオンエアは減少するも、変わらず積極的なラジオ出演が功を奏し、リクエスト数は先週より6割増加。大量オンエア&TOP3をキープしたかっこうとなった。
 

Nulbarich、北川景子出演CMソングの新曲が10位に初登場


今週10位にはNulbarichの新曲「VOICE」が初登場している。北川景子出演「シチズン クロスシー」CMソングとして10月初旬よりテレビCMで聴かれていた同曲。同CMの出稿量は既に落ち着いているものの、楽曲の方は11月21日に配信リリースとありラジオ・オンエアはこれからが本番といった具合だろう。前作までも積極的なラジオプロモーションを行ってきた彼らだけに、リリースまで以降3週のチャート・アクションにも期待したい。
 

来日公演が大盛況のポール・マッカートニー、関連曲のオンエアが急増


10月31日からジャパン・ツアーをスタートさせたポール・マッカートニーが今週、各局で話題にのぼり、関連曲のオンエアが急増した。音楽史に数々の名曲を刻んできただけありラジオ馴染みの曲は多岐にわたるが、今週はソロおよびウイングス時代の曲で計71曲、ビートルズ期のいわゆるポール曲を含めると100曲、回数にすると360回を越えるオンエアがあった。

なかでもTOP200圏内入りしたのは、新作「エジプト・ステーション」から「カム・オン・トゥ・ミー」(18位)、「ファー・ユー」(74位)や、ウイングス時代の「007・死ぬのは奴らだ(Live and Let Die)」(192位)で、いずれも今回の公演セットリストに加えられている。また、チャート圏外ながらマイケル・ジャクソンとのデュエット曲「セイ・セイ・セイ」や、ウイングスの「ジェット」「マイ・ラブ」「心のラブ・ソング」のオンエアも多数みられた。御年76歳、ポール・マッカートニーの来日フィーバーはまだまだ続く。
 

RADIO ON AIR DATA

(集計期間:2018年10月29日〜2018年11月4日)
1.Flamingo / 米津 玄師
2.ヒミツ / ポルカドットスティングレイ
3.Stand By You / Official髭男dism
4.北鎌倉の思い出 / サザンオールスターズ
5.Silver Shoes / Rei
6.今夜このまま / あいみょん
7.花 / 秦 基博
8.少年/ GENERATIONS from EXILE TRIBE
9.オールドファッション / back number
10.VOICE / Nulbarich

ラジオ・オンエアモニタリング(エアモニ)・ランキング
調査基準:本ランキングは調査対象局において下記条件を満たすオンエアのあった楽曲を集計。
・1曲につきワンコーラス以上、もしくは連続して60秒以上のオンエアがあること。
・BGMでないオンエアであること。