山下達郎の新曲が360回越えで1位、歴代サマーソングがチャートを彩り始める【エアモニ】

2018年7月18日 16:19

今週、2018年7月18日発表のラジオ・オンエアチャート(集計期間:2018年7月9日〜2018年7月15日 プランテック調べ)では、山下達郎の新曲で映画『未来のミライ』のオープニングテーマ「ミライのテーマ」がついに1位へ上りつめた。先々週のチャートに6位で初登場してから3位→1位と、11日のリリース週に合わせて更にオンエアを伸ばした。

同曲は今週、調査対象局32局すべてで1回以上オンエアされており、リクエストも最多。映画関連プロモーションにてCM含めテレビ露出も多く、必然と注目が集まったかっこうだろう。その証拠に、先週143位でデビューした同映画エンディングテーマ「うたのきしゃ」も今週は86位へ上昇。こちらにもリクエストが多数集まっていた。

2位は次世代シンガー、杏沙子のデビュー・ミニアルバムからタイトル曲「花火の魔法」。先週より更にパワープレイの選出が増え、同時に総オンエア数も増やしたものの、惜しくも先週のポジションを維持。しかしながら、ビッグアーティストに挟まれての堂々たる2位だ。

3位にはサザンオールスターズの「壮年JUMP」が初登場した。7月9日より解禁されると各局がこぞってオンエアを開始。これまで三ツ矢サイダーの2018年テレビCMソングとして耳にしていたものの、聴けたのは一部のみだったため“サザンの最新曲”として注目。こちらもリクエストが多数集まった。なお、今週のTOP3が全て200回越えのオンエアだったことも特筆点だ。

DA PUMP話題の曲がTOP20内へ再浮上、ロングヒットの兆し

今週、DA PUMPの話題曲「U.S.A.」が20位圏内へ再浮上した。5月21日〜5月27日週チャートで108位に初登場すると、その後ジワジワと順位を上げチャートイン5週目で最高位5位まで浮上。その後順位を落とすも、先週23位から今週15位へ再び上昇した。リクエストも安定した数を集めているほか、チャートイン8週目にして未だ28局でオンエアされている点も見逃せない。リリースから1か月以上経つもセールスの方も引き続き順調で、かつYouTubeでも同期間およそ500万回の再生数を記録(プランテック調べ)。まさにロングヒットの兆しをみせていると言えよう。

新旧/洋邦歴代のサマーソングがチャートを彩り始める

各地で猛暑日が続く本格的な夏の到来とともに、ラジオでも新旧歴代のサマーソングがチャートを彩り始めた。ナオト・インティライミ「ハイビスカス」(18位)、Silent Siren「19 summer note.」(20位)、Awesome City Club「SUNNY GIRL」(21位)、the peggies「サマラブ超特急」(34位)といった今期リリースものが18曲、DAOKO × 米津 玄師「打上花火」(21位)、サザンオールスターズ「希望の轍」(86位)、ビーチ・ボーイズ「ココモ」(103位)、ゆず「夏色」(103位)などの定番サマーソングが14曲、とTOP200圏内には30曲以上のサマーソングが顔を揃えている状況だ。

ラジオとともに過ごすことで、夏に相応しい清涼感のある曲では涼を取り、海や花火をテーマにした曲では夏気分を盛り上げることができる。今年は特にこういったシチュエーションが増え、なおかつ長く続きそうだ。

RADIO ON AIR DATA(集計期間:2018年7月9日〜2018年7月15日)
1.ミライのテーマ / 山下 達郎
2.花火の魔法 / 杏沙子
3.壮年JUMP / サザンオールスターズ
4.恋のレゲトン・レント / CNCO
5.It's all in the game / Qyoto
6.ソウルメイト / ジャスティン・ティンバーレイク
7.ブルー・ライツ / ジョルジャ・スミス
8.マリーゴールド / あいみょん
9.Mosquito Bite / [Alexandros]
10.飄々とエモーション / フレデリック

ラジオ・オンエアモニタリング(エアモニ)・ランキング
調査基準:本ランキングは調査対象局において下記条件を満たすオンエアのあった楽曲を集計。
・1曲につきワンコーラス以上、もしくは連続して60秒以上のオンエアがあること。
・BGMでないオンエアであること。