ヤマハが3Dヘッドホン再生技術「ViReal」を本格提供、バイオ、モンハンの最新タイトルで採用

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2017/09/22 (金) - 10:29
ViReal

ヤマハは、VRコンテンツなどとの相性に優れた立体音響技術「ViReal」(バイリアル)による3Dヘッドホン再生技術の本格提供を2018年1月より開始する。これに先立ち、カプコンが12月14日に発売する「バイオハザード7 レジデント イービル ゴールド エディション」と、2018年1月26日に発売予定の「モンスターハンター:ワールド」で本技術が採用される。

全方位に投影される映像が実際にその場にいるかのような没入感をユーザーに与えるVR(Virtual Reality)に対して、「ViReal」は、ヤマハが提案する“聴く”VRを実現する技術の1つ。

普段、足音は足下から、傘に当たる雨粒の音は頭上からというように、何気なく聴いている音はさまざまな方向から聴こえてくる。「ViReal」は、こうした前後・上下・左右、あらゆる方向から聴こえてくる音をヘッドホン(イヤホン)・スピーカーでも再現することができる技術だ。

また、「再生」のみならず独自のマイクテクノロジーとサウンドエンジンによって立体音響の「収録」「制作」についても総合的にサポートする。その活用方法はさまざまで、例えばVR映像に活用することで映像と音、双方から圧倒的な没入感を実現したり、ビデオ会議に活用して遠隔地にいる相手が同席しているかのような空気感を再現したり、音楽データに活用してライブ会場の臨場感を再現したりするなどが考えられる。

これまで「ViReal」は、一部のコンテンツに対してのみ試験的に技術提供を行ってきたが、さらに体制を強化し、「ViReal」を構成する技術の一部である3Dヘッドホン再生技術「ViReal Headphone」の外部提供を2018年1月より本格的に開始する。同技術の利用相談は「ViReal」公式サイトの問い合わせフォームより受け付ける。

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