寺尾紗穂「彗星の孤独」(スタンド・ブックス)発売記念で鈴木涼美(作家・社会学者)とのトーク&サイン会開催

2018年10月12日 18:40
寺尾紗穂
撮影:植本一子


10月18日に音楽家・文筆家の寺尾紗穂が「彗星の孤独」(スタンド・ブックス)を発売することを記念し、同書に帯コメントを寄せた作家・社会学者の鈴木涼美によるトークイベントが行われる。書き手として、それぞれの視線で真摯に対象に向き合うふたりによる初顔合わせ公開対談。家族について、男と女について、書くことについて、生きることについて、縦横無尽に語り合う。

本書は、音楽家として高い評価を受け、書き手としても注目を集める著者による、これまでの集大成となる待望のエッセイ集。「遠くて遠い」父、娘たちのぬくもり、もう会えない人と風景――ひとりの人間として、母として、女として切実に生きる日常を、世界を、愛おしく、時には怒りにも似た決意を持って綴る。闇から明かりさす世界に向かう、光のような言葉。亡くなった父親について書き、大きな反響を呼んだ「二つの彗星」をはじめ、新聞、雑誌、ウェブ、これまで様々な媒体で書いた文章のほかに、大幅に書き下ろしを追加している。

トークイベントの参加方法などは、イベント詳細ページにて。

鈴木涼美 帯コメント
親との関係、恋愛、恋愛以外の人間関係、出産、子育て。女が生きる、ということはそれだけで事故であり、病のようなものでもある。そしてまた、詩のように雄弁なものでもあるのだと思った。