キース・ヘリングの生誕60周年記念パーティーがageHaで開催、そして伝説のDJジュニア・バスケスが最後の来日

2018年8月16日 15:03
「60th ANNIVERSARY OF KEITH HARING feat. JUNIOR VASQUEZ -FINAL SHOW PERFORMANCE IN JAPAN-」フライヤー


9月16日、東京・新木場ageHa@STUDIO COASTで「60th ANNIVERSARY OF KEITH HARING feat. JUNIOR VASQUEZ -FINAL SHOW PERFORMANCE IN JAPAN-」の開催が決定した。

キース・ヘリングは1980年代のアメリカ美術を代表するポップアートのパイオニア。80年代初頭にニューヨーク地下鉄構内の広告板を使ったサブウェイ・ドローイングというグラフィティ・アートで一躍脚光を浴びると、次々と展覧会を開催し、国際的な評価を得ていったが、1988年にエイズの感染が発覚し、31歳で早逝した。

今年2018年、生誕60周年を迎えるキースは短い生涯でたくさんのことを表現し、世界に希望と夢を残していった伝説のストリート・アーティストだ。

ageHaで開催されるキースの生誕60周年記念オフィシャル・パーティーには、ニューヨークのナイトクラブやアンダーグラウンド・カルチャーで同じ時代を共にした伝説のDJ、ジュニア・ヴァスケスが“最後”の来日公演を果たすことになった。

80年代後半にリチャード・グラントと共同で立ち上げたSOUND FACTORYから、TUNNEL、ARENA@THE PALLADIUM、TWILO、EXEXIT@Earthと、ジュニアがレジデントDJとして君臨した20年間のNYナイトクラブ・シーンは最も輝かしく刺激に満ち溢れた黄金期だった。

マドンナ、マライア・キャリー、ホイットニー・ヒューストン、シンディー・ローパーといったメジャーアーティストとコラボレーションした作品の数々や、ジュニアの生み出すサウンドは瞬く間にトレンドとなり、人種やLGBTコミュニティに関係なく、熱狂的な崇拝者たちから絶大な支持を集めた。

2000年の初来日から、幾度となく熱い夜を提供してきたジュニアだが、「今回が最後」と自ら語っているように、文字通り本公演を持って最後の来日となるようだ。このコラボ・パーティーを通じ2人の伝説級アーティストに最大級のリスペクトを送るとともに、その世界観に触れ、魅力を体感した者が、彼らのエッセンスを新時代へと受け継いでいってほしい。

当日は国内様々なブランドとキース・ヘリングのコラボ商品を取り揃えたPOP SHOP が一夜限定でオープンする。中村キース・ヘリング美術館とコーヒーショップ「ブルックリン・ロースティング・カンパニー」のポップアップコラボレーションも出現する。