ジミ・ヘンドリックス、未発表スタジオ録音からなる新作「ボース・サイズ・オブ・ザ・スカイ」来年3月発売

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2017/12/07 (木) - 19:45
ジミ・ヘンドリックス
Photo by Chuck Boyd


「ヴァリーズ・オブ・ネプチューン」(2010年/全米アルバム・チャート4位)、「ピープル、ヘル&エンジェルス」(2013年/全米アルバム・チャート2位)に続く、未発表スタジオ録音から成るアルバムの第3弾として、2018年3月9日に「ボース・サイズ・オブ・ザ・スカイ」と名付けられたジミ・ヘンドリックスの新作が海外発売となる。
 

「ボース・サイズ・オブ・ザ・スカイ」
「ボース・サイズ・オブ・ザ・スカイ」


1968年1月~70年2月の間にスタジオ録音された収録曲13曲のうち、未発表曲は10曲。CD、デジタル、180g2枚組のアナログ盤のフォーマットで発売される。1996年以降にリリースされているジミ・ヘンドリックスのオーディオ/ヴィジュアル商品の全てを手掛けているジェイニー・ヘンドリックス、ジョン・マクダーモット、エディ・クレイマーがプロデュースを手がけた。

アルバム中の楽曲の多くは、ギター、ヴォーカルのジミ・ヘンドリックス、ベースのビリー・コックス、ドラムスのバディ・マイルスによる、のちにバンド・オブ・ジプシーズとして知られるようになるトリオによってレコーディングされたが、ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスのオリジナル・メンバー、ミッチ・ミッチェル(Ds)とノエル・レディング(B)、67年のモンタレー・ポップ・フェスティヴァルで仲良くなったスティーヴン・スティルス、ジョニー・ウィンター、ジミ・ヘンドリックスが有名になる前に在籍していたカーティス・ナイト&ザ・スクワイアーズ時代からの往年のバンドメイト、ロニー・ヤングブラッド(Vo/Sax)など、そうそうたるゲスト・ミュージシャンが参加を果たしている。

エクスペリエンス・ヘンドリックスLLCの社長兼CEOジェイニー・ヘンドリックスはこうコメントする。「ジミのレガシーを守り、また世界中に広がるジミ・ファンのファミリーに質の高いリリースを届け続けるという責任は高まっています。私たちの現在進行形のコミットメント、それこそが『ボース・サイズ・オブ・ザ・スカイ』に反映されているものなのです。より深い意味で言えば、それは約束を守り続けること。ジミと私は一度お互い約束したことがありました。兄は私の面倒を見てくれると言い、私は兄の面倒を見るからねと言ったのです。兄の音楽と、私たちが兄の作品を守ることにより、兄と私はお互いに敬意を表し合うのです。私たちは今ジミのクリエイティヴな作品を管理するようになり30年目に突入しました。兄が私たちに残してくれたものの完全性を保ち続けようという私たちの決意は、時間とともに強くなる一方です」。

最後にプロデュ―スを手がけたエディ・クレイマーは「ジミの本当の家はスタジオだったんだよ。そここそが音楽と魔法の生まれた場所。彼はレコーディングのすべてが大好きなのさ。当時も今も、そのプロセスの一部を担うことが私にとって他とは違う喜びと名誉だよ」と語った。

なお本日より、iTunes Storeではアルバム「ボース・サイズ・オブ・ザ・スカイ」予約注文の受付が開始している。