佐野元春、90年代の名盤「THE BARN」20周年を記念して究極のボックス・セット発売決定

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2017/12/07 (木) - 12:27
佐野元春「THE BARN」


佐野元春90年代の名盤「THE BARN」発売から20周年を記念して、来年3月14日、究極のボックス・セットの発売が決定した。

数々の名盤を手掛けた巨匠ジョン・サイモンを共同プロデューサーに迎え、ボブ・ディラン、ザ・バンド、トッド・ラングレン、ボニー・レイット等数々の名盤を輩出したウッドストック・サウンドの発祥の地ベアズヴィル・スタジオでの録音により誕生した佐野元春のアルバム「THE BARN」は、今から20年前の1997年12月1日にリリース。今年の12月1日、リリースから20年を迎えた。

佐野のスタジオ・アルバム11作目となるこのアルバムは、佐野元春、ジョン・サイモン、The Hobo King Band、そしてザ・バンドのガース・ハドソンやラヴィン・スプーンフルのジョン・セバスチャンらウッドストックゆかりの豪華ミュージシャンが、音楽という共通言語のもと魂を通い合わせ創作され、良質な米国のポップ・ロック・ミュージックの空気感が作品全体から伝わってくる名盤だ。

本作は、アルバム発表20周年を記念し、発表時には語り尽くされなかったこの名盤の意義と価値を解き明かすべく、様々なアーカイブを駆使して制作されるプロダクツである。2枚の映像ディスク、アナログレコード、写真集(160P予定)の異なったメディアで構成される完全生産限定盤にて3月14日発売する。

映像は、アルバムリリース後の全国ツアーファイナルを収録した「THE BARN TOUR ’98 LIVE IN OSAKA」(2018デジタル・リマスター版 「マナサス」初収録)と、ウッドストックでのドキュメント映像(初商品化)を収められる予定。アナログレコードは、テッド・ジェンセンによる2016年リマスター音源を使用。アナログ・カッティングは、名匠バーニー・グランドマンが手掛ける。写真集は未公開フォトをメインに貴重なテキストと制作エピソード等で構成される。アナログレコードサイズのパッケージと併せ、単なる記念盤を遥かに超えた、作品的にも資料的にも価値の高い歴史に残る衝撃的プロダクツとなる。

なお、来年1月16日東京、17日大阪にて、佐野元春本人登壇による上映イベント、“アルバム「THE BARN」20周年記念!ライヴ・フィルム「佐野元春and The Hobo King Band THE BARN TOUR ’98-LIVE IN OSAKA」(2018 REMASTERED EDITION) 一夜限定プレミア上映@Zepp”が開催される。

「ザ・ホーボー・キング・バンドというすばらしい仲間たちと出会って作ったアルバム。1997年夏のウッドストック。あの日の風と光が、真空パックされたレコードだ。僕と仲間たちの記録は色あせることはないだろう」―――佐野元春