NHK連続テレビ小説「花子とアン」公認、モデルとなった村岡花子の朗読CD発売

2014年4月18日 4:30

村岡花子 写真提供 赤毛のアン記念館・村岡花子文庫

2014年3月31日から放送されているNHK連続テレビ小説「花子とアン」のモデルとなった村岡花子。4月16日に村岡花子本人による朗読CD「花子からおはなしのおくりもの 朗読:村岡花子」が発売された。

村岡花子は、翻訳家や文筆家としての活動のほか、昭和7年から出演したNHKラジオの「子供の時間」番組内の「子供の新聞」にてナレーションを担当。時の寄席芸人や漫談家に物まねされるほどの人気で、自ら翻訳した「家なき児」「フランダースの犬」「小公子物語」などの作品を朗読したレコード盤が発売されていたほどだった。

今回の企画は戦前レコード文化研究科の保利透氏が所有する当時のレコード(SP盤)の中から村岡花子の朗読を選別。全ての朗読は今回初めてCD化されたものです。今となっては、マスターテープも戦災で焼失したものも多く、レコードの残存数も少ない、貴重な音源となっている。

村岡花子の孫であり同じく翻訳家でもある村岡美枝は、この音源を聴いて「祖母の書斎に入って行くといつでも仕事の手を休めて、本を呼んでくれたり、素語りでお話しをしてくれました。まさにその『声』です。あの頃のワクワクした気持ちを思い出しました!ほんとうに懐かしいです」とコメントを残している。

「花子からおはなしのおくりもの 朗読:村岡花子」
朗読CD「花子からおはなしのおくりもの 朗読:村岡花子」
2014年4月16日発売
UICZ-4301 2,160円(税込)
http://www.universal-music.co.jp/muraoka-hanako/products/uicz-4301/


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