工藤静香25周年アルバムBOXが発売

2012年10月25日 21:30

工藤静香25周年アルバムBOX

今年、デビュー25周年を迎える工藤静香が、10月17日のシングル「キミがくれたもの」に続き、10月31日に15枚組アルバムBOX『SHIZUKA KUDO ORIGINAL ALBUM COLLECTION』をリリースする。

これは、デビュー20周年でシングル・コレクションをリリースしたのに対し、25周年記念として、1988年の1stアルバム『ミステリアス』から2005年の『月影』までポニーキャニオンからリリースされたアルバム15作のオリジナル作を集めたもの。約42万枚のヒットとなった3rdアルバム『JOY』までは紙ジャケットLPが発売されていたが、今回は15枚すべて紙ジャケットでの復刻で、初公開フォトを含む172Pブックレットも付いてプレミア感がいっそう高まっている。

BOXに収録されるアルバムの総売上は、15作合計250万枚以上(オリコン調べ)。1枚あたりのセールスは約17万枚、15作中10作がTOP10入り、うち4作がチャートの1位を獲得など、かなりの好成績をおさめている。しかも、彼女の場合は、15枚のアルバムに収録されているシングル総数は20曲で、アルバム1枚あたりたったの1.3曲。80年代後半から市場全体で、シングルを詰め込んだハーフ・ベスト的なオリジナル作が増えていったことと比較すると、シングル・ヒットに頼らずして、アルバム・オリジナル楽曲が評価されてきたと言えるだろう。バリバリのアイドル時代から、各LIVEはアルバム曲中心に進行しており、またテレビ番組で歌った「Venus」「震える1秒」「パッセージ」「硝子のサンクチュアリ」もすべてアルバム曲で、これらからもその質の高さは証明されている。

制作面では、93年の8thアルバム『Rise me』までの66曲すべてを、稀代のヒット・メーカーである後藤次利が担当。彼が、これほど集中して楽曲提供したアイドルは他に例を見ない。作詞も、松井五郎、秋元康、三浦徳子、中島みゆき、大貫妙子など錚々たる作家やアーティストが名を連ねている。

対する94年の9thアルバム『Expose』以降ではセルフ・プロデュースを始め、全74曲中65曲をペンネーム“愛絵理"として工藤静香本人が作詞を担当。作曲には、シャ乱Qのはたけや、MISIA「Everything」などで後に脚光を浴びる松本俊明など、こちらも実力ある作家陣が手がけている。

今回のBOXでは、すべて最新リマスタリングが施されているので、25年の時を経て、新たな気持ちで聴くことができるだろう。

工藤静香本人も大のお気に入りという絢香が作詞・作曲・コーラスで参加した25周年記念シングル「キミがくれたもの」も絶賛発売中。アニバーサリー・イヤーで森高千里や中森明菜、小泉今日子などベテランの女性アーティストが再びチャート上昇を見せる中で、工藤静香の新旧の作品が脚光を浴びることが大いに期待される。


]]>
text■リリース情報
工藤静香25周年アルバムBOX
CD BOX「SHIZUKA KUDO ORIGINAL ALBUM COLLECTION」
2012年10月31日発売
PCCA-03797 30,000円(税込)
紙ジャケット仕様豪華BOX SET
歌詞PHOTOブックレット172P付き

※収録アルバム
「ミステリアス」「静香」「JOY」「カレリア」「rosette」「mind Universe」「Trinity」「Rise me」「Expose」「Purple」「doing」「DRESS」「I'm not」「Full of Love」「月影」

工藤静香25周年アルバムBOX
New Single 「キミがくれたもの」
2012年10月17日発売
PCCA-03696 1,300円(税込)
]]>
text工藤静香25周年特設サイトhttp://shizuka.ponycanyon.co.jp/]]>
feed/label/shizuka.xml_self5