さなり遂に1位へ、Superflyドラマ曲がリクエスト最多、母に負けず“父”躍進!?【エアモニ】

2019年6月19日 17:55

今週、2019年6月19日発表のラジオ・オンエアチャート(集計期間:2019年6月10日〜6月16日 プランテック調べ)では、弱冠16歳の新人ラップアーティスト“さなり”の「嘘」が1位を獲得した。

先週、オンエア数3回という僅差で米津玄師「海の幽霊」に1位を譲った同曲。オンエア数自体は減ったものの、多数局で選出されたパワープレイにより大量オンエアをキープしたかっこうだ。引き続きコメント/ゲスト出演での露出も多く、積極的なプロモーション展開により全国広い範囲でのオンエアを獲得。前週5日にリリースされた1stアルバム『SICKSTEEN』のセールスも順調に積み上げているようだ。

2位はSuperfly「Ambitious」が先週18位から急上昇。12日発売のリリース週を受けオンエア数が急増した。同曲が主題歌となる吉高由里子主演ドラマ『わたし、定時で帰ります。』の方も好評で、クライマックス間近とあってかリクエストも今週最多数を集めた。また、TBSラジオ“今週の推薦曲”に選ばれるなど、AMでの多数オンエアも印象的だった。

3位はサカナクション「忘れられないの」が死守。同曲を収録した6年ぶりのニューアルバム『834.194』のリリースを翌週19日に控え、引き続き大量オンエアをキープした。一定数のオンエアが約束されたパワープレイへの選出が皆無ながら、全国各ステーションからバックアップを受けている点はさすが。相変らず多くのリクエストを集めているのも人気ぶりを裏付けている。
 

“雨ソング”と“父ソング”がチャートを彩る


全国的に梅雨入り、また16日に父の日を迎えた今週、関連曲のオンエアが急伸しTOP200圏内を彩った。“雨ソング”としてはHY「no rain no rainbow」(50位)、SEKAI NO OWARI「RAIN」(57位)、カーペンターズ「雨の日と月曜日は」(65位)、DREAMS COME TRUE「晴れたらいいね」(74位)、原 由子「あじさいのうた」(74位)、森高 千里「雨」(88位)、城之内 早苗「恋待ち夜雨」(93位)、久保田 利伸「LOVE RAIN〜恋の雨〜」(103位)、リアーナ「アンブレラ」(146位)、ゆず「雨のち晴レルヤ」(165位)、秦 基博「Rain」(165位)がチャートイン。

一方、父ソングとしては最上位だった忌野 清志郎「パパの歌」(42位)をはじめ、エリック・クラプトン「マイ・ファーザーズ・アイズ」(74位)、FUNKY MONKEY BABYS「ヒーロー」(93位)、PRINCESS PRINCESS「パパ」(119位)、浜田 省吾「I am a father」(165位)、Superfly「愛をこめて花束を」(186位)がチャートインした。

巷で行われた“父の日”イベントは母の日のソレと比べ圧倒的に小規模だったが、ラジオリスナーの父への想いは大きく劣るものではなかった。「パパの歌」へのリクエストは今週4番手に多い数を集め、世のお父さん方の心を和ませたことだろう。

 

RADIO ON AIR DATA

(集計期間:2019年6月10日〜6月16日)
1.嘘 / さなり
2.Ambitious / Superfly
3.忘れられないの / サカナクション
4.メデジン / マドンナ&マルーマ
5.海の幽霊 / 米津 玄師
6.Frozen / FOMARE
7.Pretender / Official髭男dism
8.アイ・ノウ・ハウ・ユー・フィール / メイヤ
9.Ca Va? / ビッケブランカ
10.優しいあの子 / スピッツ

ラジオ・オンエアモニタリング(エアモニ)・ランキング
調査基準:本ランキングは調査対象局において下記条件を満たすオンエアのあった楽曲を集計。
・1曲につきワンコーラス以上、もしくは連続して60秒以上のオンエアがあること。
・BGMでないオンエアであること。