ワーナー会長兼CEOに小林和之氏、社長兼COOに内海州史氏が就任

2014年3月26日 21:45

ワーナーミュージック・ジャパン 代表取締役会長兼CEO 小林和之氏
代表取締役会長兼CEO 小林和之氏

ワーナーミュージック・ジャパン 代表取締役社長兼COO 内海州史氏
代表取締役社長兼COO 内海州史氏



26日、ワーナーミュージック・グループ(本社:米国・ニューヨーク 以下WMG)は、4月1日付けで代表取締役会長兼CEOに小林和之氏、代表取締役社長兼COOに内海州史氏が就任すると発表した。

現 代表取締役会長兼CEOの石坂敬一氏は、4月1日付けでワーナーミュージック・ジャパン(以下WMJ)の名誉会長に就任する。

小林氏は、WMGの日本でのレコードビジネス全般を統括し、アジアパシフィック社長のラッキー・ラザフォード氏にレポート。邦楽の新人発掘及び育成、洋楽の活性化、デジタルビジネスの更なる拡大を目指す。

内海氏はCOOとして小林氏をレポートし、新規ビジネスモデルの開拓、業務改革、戦略構築を担当し組織を更に強化する。

小林氏はSMEに入社後、コーポレート・エグゼクティブとして活躍。2013年、ソニーのミュージックテレビビジネス、ライブビジネス、チケット・ビジネス及び出版(書籍)を含めたメディア・グループを統括。ミュージシャンとして音楽キャリアをスタートさせ、その後Epic RecordsのA&Rを経てその後CEOに就任。Epicの歴代CEOの中で、最も長い期間CEOとして活躍。またEpicとAriolaのレーベルグループのトップとして、数年間に渡り統括。

内海氏はソニー株式会社入社後、ソニー・コンピュータ―設立メンバーとして活躍。その後セガ・アメリカにて取締役に就任。その後ディスニー・インタラクティブ社アジア・パシフィックの社長に就任。その後自身の会社Q Entertainmentを著名なゲーム・クリエーターと共に設立。内海氏は東京を中心とした非常にエキサイティングなゲームの世界を創設。新規ゲーム、携帯ゲーム、SNS等ゲームを通じ、音楽ファンを取り込みビジネスを展開してきた。

ラッキー・ラザフォード氏コメント
この度小林氏と内海氏をWMJに迎えることができ大変うれしく思っています。彼らは豊富な経験と経歴を持つパイオニア的存在のエグゼクティブです。
小林氏は類まれな音楽の専門家であるA&Rであると同時にマーケティングの専門家でもあり、邦楽及び洋楽のスーパースターの躍進を導いてこられました。また、内海氏は鋭い企業家的直観、優れた経営知識、エンターテイメントビジネスにおける収益モデルの構築・実践により、多方面のビジネスで成功を納めてこられました。
彼らのスキル、洞察力、そして革新に対する献身的な姿勢は、日本の才能溢れるアーティストに対し我々が最も良い環境を今後も継続して提供できると確信しています。

Warner Recorded Music社長 ステュ・バーゲン氏コメント
WMJの新経営体制は、この先日本における無数のビジネス機会を良い方向へと導く事に不可欠な革新的なスキルを持ち合わせており、小林氏のクリエイティブな洞察力と内海氏の消費者動向の専門的視点は、才能あふれるタレントをブレイクさせ、業界の新しいビジネスモデルを構築し、我々のアーティストに比類のないビジネス機会を提供することとなるでしょう。

小林和之氏コメント
ラッキー氏、ステュ氏そして内海氏とこれからご一緒できる事、また非常に強力なレパートリーとアーティストの将来に焦点をあてている才能溢れるスタッフと共に今後一緒に仕事ができることを大変光栄に思います。アーティストと契約し日本で最高のアーティストに育てることが私の情熱であり、彼らのキャリアに華を咲かせることが出来る素晴らしいチャンスを持てたことを非常にうれしく思っています。

内海州史氏コメント
ファンが音楽と繋がり触れる方法は多種多様に増えてきており、それによりアーティストに提供する専門知識や技術そして手法に関する視野も広がりつつあります。小林氏と共に新規ビジネスモデルを開拓し、WMJがあらゆる場面で業界をリードし続ける組織にしていく事を楽しみにしています。
 


ワーナーミュージック・ジャパン:http://wmg.jp/