フリップサイドが資金ショートで経営破綻

2012年9月26日 22:15

音楽コンサートやショーの企画・制作・運営を行うフリップサイドが経営破綻した。負債総額は推定5億円。

フリップサイドは、1983年4月に設立。中島みゆき、松山千春、浜田省吾などのコンサートを企画・製作した実績を有し、ピークとなる平成13年3月期に年商48億4646万円を計上した。

しかし、近年は不景気からコンサートの企画・製作が減少するなか、23年3月期の年商が約14億7100万円に落ち込み赤字に転落。さらに東日本大震災の影響からコンサートの中止や延期などから年商は13億9800万円にダウン。以降も不振を抜け出せず資金繰りが逼迫して8月31日に1回目の資金ショートを起こした後、実質的に事業を停止していた。