アミューズ、平成24年3月期第3四半期決算を発表

アミューズは、平成24年3月期第3四半期の連結業績を発表した。

第3四半期連結累計期間の経営成績は、営業収入248億2千7百万円(前年同期比29.4%増)、営業利益28億6千5百万円(前年同期比73.3%増)、経常利益28億2千7百万円(前年同期比70.8%増)、四半期純利益16億7百万円(前年同期比100.3%増)となり大幅な増益となった。

アーティストマネージメント事業は、福山雅治の大型全国ツアー、桑田佳祐、ポルノグラフィティ、flumpool、ONE OK ROCKなどのコンサートやTEAM NACSのソロ公演、若手俳優が一同に集うファン感謝祭イベントなどライブエンターテインメント活動を積極的に実施し、グッズ販売も好調だったため主要な増収増益要因となった。さらに、福山雅治、桑田佳祐、三浦春馬、佐藤健など、利益貢献の高いCM収入が好調であったことも増益の要因となった。
この結果、営業収入189億8千2百万円(前年同期比52.5%増)、セグメント利益27億4千7百万円(前年同期比36.3%増)となった。

メディアビジュアル事業は、DVD販売が前年同期に比べ大型作品が少なかったことにより減収となったが、韓国若手俳優チャン・グンソク主演「メリは外泊中」がヒットしたことをはじめ、上野樹里主演大河ドラマ「江 姫たちの戦国 完全版」、邦画「八日目の蝉」、NHKドラマ「セカンドバージン」、劇場版アニメ「忍たま乱太郎」など多様なラインナップを展開し全体としては堅調に推移した。
この結果、営業収入42億9千7百万円(前年同期比19.2%減)、セグメント利益3億1千6百万円(前年同期比
217.4%増)となった。

コンテンツ事業は、サザンオールスターズ、福山雅治、BEGIN、ポルノグラフィティ、Perfumeなどによる旧譜楽曲の販売および旧譜楽曲の二次使用による印税収入、新譜楽曲の発売が好調に推移していることから著作権印税や貸与報酬の増加により増収増益となっている。
この結果、営業収入15億4千8百万円(前年同期比8.2%増)、セグメント利益4億4百万円(前年同期比45.1%増)となった。


情報の提供元:株式会社アミューズ
Musicman22号掲載ページ プロダクション/音楽出版社(P.277)

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