リンゴ・スター3年ぶりの来日ツアー開幕、2400人のファンと「イエロー・サブマリン」大合唱

2016年10月26日 1:30

リンゴ・スター  来日ツアー 大阪・オリックス劇場
10月24日、大阪・オリックス劇場で2400人のファンが見守るなか、リンゴ・スターの3年ぶりとなる来日ツアー初日の幕が上がった。

リンゴ・スター  来日ツアー 大阪・オリックス劇場
今年のリンゴ・スター・アンド・オールスター・バンドは、スティーヴ・ルカサー、トッド・ラングレン、グレッグ・ローリー、リチャード・ペイジほか、豪華メンバーが集結。オープニング1曲目は、リンゴがヴォーカルの軽快なビートルズ曲「マッチボックス」を披露し、会場は大いに盛り上がった。

そしてソロ・ナンバーの「明日への願い」に続き、「唯一のレノン/マッカートニー/スターキー作曲の曲だよ」と語ると、ビートルズの曲「消えた恋」が演奏された。

リンゴはドラムセットに座ると「僕らはリンゴ・スター&ヒズオールスター・バンド。ここにいるみんなが歌う権利があるんだ」と語り、トッド・ラングレン、スティーヴ・ルカサー、リチャード・ペイジ等がそれぞれのヒット曲を熱唱。

その後、再びリンゴがヴォーカルを取り、ビートルズ曲「ボーイズ」、「ドント・パス・ミー・バイ」を歌う。「ボーイズ」はビートルズの最新作「ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル」にも収録されており、約半世紀が経った今でも、ファンを喜ばせるかけがえのない1曲だったことを改めて証明した。

「次の曲を知らなかった人がいたら、会場を間違えているよ」と語り「イエロー・サブマリン」を歌うと会場は大合唱。ステージも後半を迎えると、リンゴは赤いジャケットから白ののカジュアルな衣装に着替え登場。

会場のファンが「リンゴ!」と声援を贈ると、リンゴは「何?」と言う手振りで答えたり、名前のかかれたボードを見つけると「自分の名前くらい知ってるよ」と言ったり、終始笑顔でファンとのコミュニケーションを楽しんでいた。

最後の演奏曲「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」でファンの盛り上がりが最高潮となるなか、リンゴは「Goodbye!」と言って一旦舞台袖に去るが、バンドが「ギヴ・ピース・ア・チャンス」の演奏を始めるとステージに戻り、オーディエンスと共に大合唱。リンゴ・スターの人柄が滲み出る優しさと温かさに満ちた一夜となった。

Photo by 渡邉一生


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